パーソナルカラーと好きな色が違ったら嫌だなぁー、、、と思ったことはないですか?
以前の私も、
好きな色が似合えばいいな、持ってない色の服だったらどうしよう…
そんな風に思ってました。
そんな私がパーソナルカラーをして、好きだった色に決別(大袈裟、、)した話をしていきます。
パーソナルカラーをしたけど好きな色じゃなかった方や、これからするのに不安を感じている方のヒントになれば嬉しいです。
ブルベ夏だけど、オータムが好き
私のパーソナルカラーはサマー(ブルベ夏)ですが、元々はオータム(イエベ秋)の色が好きでした。特に茶系はお洒落なイメージがありよく買っていました。
でもね、、、、
茶色を着るとどうしても顔が老けるんです…
皆さんにも、そんな色ないですか??
オータムは似合わない色でした。
パーソナルカラーを勉強して、自分に似合うのはサマーでオータムは苦手な色のグループと分かりました。
私の肌はピンク味があって明るいです。そこに黄みの濃いくすんだ色を持ってくると、顔もくすみ影が出来て老けるんです。
初めは、サマーは可愛らしすぎてあまり好きじゃありませんでした。
その一方、オータムは似合わないから顔色悪く見えたんだぁ…と納得も。
似合う色が好きになる
「似合う色が不思議と好きになるよ!」
これは、先生が言っていた言葉です。
初めはそうかなぁーと思ってましたが、そうなりました(笑)
そう感じる理由はこちらです。
- 似合う色だと顔色が良く見えた
- 自分の良さが出る
- 似合うものを知ってる自分に自信がつく
- 似合ってるとお洒落に見える
- 誉められる
特に私は、3の“似合うものを知ってる自分”が強かったです。知ってるのと知らないのとでは、同じことをするにも気持ちが変わります。
そして茶色を着なくなった
茶色と言うか、オータム全体の色を選ばなくなりました。
可愛いとは思うけど、顔写りや何故そう見えるかを理解すると、自分が良く見えるものの方を選んでしまいます。
似合わない服は結局着なくなりました。似合う服は出来るだけ大事に着たいと思います。
まとめ
パーソナルカラーを知り、自然と似合うものへ目が向き、好きでも似合わないものは買わなくなりました。
取り入れるかどうかは別として、なぜ似合うのか?似合わないのか?を理解するだけでもとても役に立ちます!